2014年08月09日
リサイクルはがきを作ろう午後の部は中止になりました。
本日予定しておりました「リサイクルはがきを作ろう 午後の部」は、台風のため、中止します。
本日のリサイクルはがき作りについて
午前の部、午後の部と本日開催予定のリサイクルはがきですが、
午前の部は通常通り、開催します。
午後の部については、11時に判断予定ですが、
台風の状況により、暴風警報が出ていなくても中止の場合があります。
暴風警報が出ていない場合で中止を決定した場合は、電話にてご案内させていただきます。
午前の部は通常通り、開催します。
午後の部については、11時に判断予定ですが、
台風の状況により、暴風警報が出ていなくても中止の場合があります。
暴風警報が出ていない場合で中止を決定した場合は、電話にてご案内させていただきます。
2014年08月03日
ecoコロンブス号〜朝明川から伊勢湾へGO!を実施しました
本日は、夏休みのecoコロンブス号第2弾!
四日市大学エネルギー環境教育研究会の皆さんと共催で「朝明川から伊勢湾へGO!」という
朝明川をめぐるバスツアーを実施しました。
が、空はあいにくの不安定な天気。
最初の見学場所、朝明渓谷では、小雨がぱらつく中で始まりました。
朝明渓谷のもう少し上流で始まる朝明川。
源流に近い朝明渓谷で、水生生物調査を行い、どんな生物が暮らしているのか、観察しました。

魚はなかなか見ることができませんでしたが、石の裏をひっくり返すと、カワゲラやカゲロウの仲間などを見つけることができます。

朝明渓谷の川は、下の写真のようなカワゲラなど「きれいな川」に生息する生き物がたくさん観察され、
水生生物調査の結果は「きれいな川」という結果になりました。

その後、川に水をはぐくむ森の様子も見学に出かけます。
途中での道では、モリアオガエルの卵も発見!
出没したヒルもケースに入れてじっくり観察。
昼食を食べ終わったら、朝明渓谷の水をパックテストで調査します。
調査終了後は、下流のほうへ、クイズをしながら、移動開始!
次に降りたのは、三岐鉄道の暁学園駅前。
そこから、近くを流れる朝明川に歩いていきます。
今度は、川の上から、採水用のバケツを下して、みんなで「ヨイショ」と引っ張り上げます。
水の色やにおいをチェックして、ここでもパックテストを行いました。

最後にたどりついたのは、朝明川の河口、高松干潟。
ここでは、高松干潟を守ろう会の水谷さんに、高松干潟の特徴や生き物を紹介してもらいます。

ここでも、水をパックテストで調べて、ほかの場所と比較してみました。
高松干潟では、アシハラガニやチゴガニ、コメツキガニ、スナガニなどいろんな種類のカニが観察できました。
一日では、朝明川全部を回ることはできませんが、
上流・中流・下流の3か所の違いは、肌で感じてもらえたのではないでしょうか。
四日市大学エネルギー環境教育研究会の皆さんと共催で「朝明川から伊勢湾へGO!」という
朝明川をめぐるバスツアーを実施しました。
が、空はあいにくの不安定な天気。
最初の見学場所、朝明渓谷では、小雨がぱらつく中で始まりました。
朝明渓谷のもう少し上流で始まる朝明川。
源流に近い朝明渓谷で、水生生物調査を行い、どんな生物が暮らしているのか、観察しました。

魚はなかなか見ることができませんでしたが、石の裏をひっくり返すと、カワゲラやカゲロウの仲間などを見つけることができます。

朝明渓谷の川は、下の写真のようなカワゲラなど「きれいな川」に生息する生き物がたくさん観察され、
水生生物調査の結果は「きれいな川」という結果になりました。

その後、川に水をはぐくむ森の様子も見学に出かけます。
途中での道では、モリアオガエルの卵も発見!
出没したヒルもケースに入れてじっくり観察。
昼食を食べ終わったら、朝明渓谷の水をパックテストで調査します。
調査終了後は、下流のほうへ、クイズをしながら、移動開始!
次に降りたのは、三岐鉄道の暁学園駅前。
そこから、近くを流れる朝明川に歩いていきます。
今度は、川の上から、採水用のバケツを下して、みんなで「ヨイショ」と引っ張り上げます。
水の色やにおいをチェックして、ここでもパックテストを行いました。

最後にたどりついたのは、朝明川の河口、高松干潟。
ここでは、高松干潟を守ろう会の水谷さんに、高松干潟の特徴や生き物を紹介してもらいます。

ここでも、水をパックテストで調べて、ほかの場所と比較してみました。
高松干潟では、アシハラガニやチゴガニ、コメツキガニ、スナガニなどいろんな種類のカニが観察できました。
一日では、朝明川全部を回ることはできませんが、
上流・中流・下流の3か所の違いは、肌で感じてもらえたのではないでしょうか。
(たに)
2014年08月02日
内部地区で水生生物調査を行いました。
本日は、内部地区社会福祉協議会が主催する内部川探検に、講師として、川の先生とお邪魔しました。
内部地区市民センターに集まり、水生生物調査の説明をした後で、全員で内部川まで歩いていきます。
着いてからは、川の状態チェックをまず最初に行い、川の幅や、水の流れの速さなどをチェックしていきます。

その後、タモの使い方を説明したら、調査開始!
上流・下流に広がり、タモを使って、生き物を探し始めます。




全体が集まったら、みんながとった生き物を分類して、
どんなものがとれたのか、川の先生に教えてもらいます。

こんな緑のきれいなギンヤンマのヤゴがとれました。

昨年度は「大変きたない」と判定された内部川。
今年も川の水の量が少なく、ユスリカやアメリカザリガニ、サカマキガイなど、
汚い場所に多く棲息する生物が多かったため、内部川の水は「大変きたない」という判定結果になりました。
水質は、川の水量などにも影響されますが、数年前と比べて、川底の雰囲気も砂が増えて、
水生昆虫が棲みにくい環境になってきているのかもしれません。
また来年以降も調査をして、生き物の変化を、
地元の人と一緒にずっと見つめていきたいと思います。
内部地区市民センターに集まり、水生生物調査の説明をした後で、全員で内部川まで歩いていきます。
着いてからは、川の状態チェックをまず最初に行い、川の幅や、水の流れの速さなどをチェックしていきます。

その後、タモの使い方を説明したら、調査開始!
上流・下流に広がり、タモを使って、生き物を探し始めます。




全体が集まったら、みんながとった生き物を分類して、
どんなものがとれたのか、川の先生に教えてもらいます。

こんな緑のきれいなギンヤンマのヤゴがとれました。

昨年度は「大変きたない」と判定された内部川。
今年も川の水の量が少なく、ユスリカやアメリカザリガニ、サカマキガイなど、
汚い場所に多く棲息する生物が多かったため、内部川の水は「大変きたない」という判定結果になりました。
水質は、川の水量などにも影響されますが、数年前と比べて、川底の雰囲気も砂が増えて、
水生昆虫が棲みにくい環境になってきているのかもしれません。
また来年以降も調査をして、生き物の変化を、
地元の人と一緒にずっと見つめていきたいと思います。
(たに)
葉っぱ大研究を開催しました
四日市の身近な自然調べ〜自然ふれあいコース〜
葉っぱ大研究を行いました。
この講座は、公園内の葉っぱを集めてくらべたり、標本を作ったりして、いろんな葉っぱがあることを学びます。
夏休みなので、自由研究にも使えるようなプログラムになっています。
学年に応じた指導をするため、低学年コースと高学年コースにわかれて行いました。
初めに低学年コースは四日市自然保護推進委員会の川崎先生より、高学年は桐生先生より葉っぱについてお話しをしていただきました。
大きな葉っぱ、小さな葉っぱ、ギザギザの葉っぱと、葉っぱってじっくり見てみると、ちゃんと見分けができるように木によって違うんですね。
羽状複葉といって、いっぱいの葉っぱがあるように見えて、全部で一枚だという葉っぱは、みんなが驚いていました。


高学年コースでは、さらにくわしく葉っぱの付き方など学びます。

そのあと、みんなで公園内の探検です。
夏なので30分程度の予定で公園に出かけます。

公園内の木を全部集めると、たくさんになってしまうので、特徴のあるものを中心に30種類の葉っぱを採取しました。
部屋に戻ってから、標本の作り方を学びました。

持ってきた新聞紙に葉っぱをきれいに伸ばしてはさんでいきます。
低学年は、葉っぱだけ、高学年は枝ごと標本にします。

標本作りは、この後も、家で新聞紙を取り換えてもらったりと大変ですが、ぜひ頑張って取り組んでいただき、自由研究などに役立てていただければと思います。
葉っぱ大研究を行いました。
この講座は、公園内の葉っぱを集めてくらべたり、標本を作ったりして、いろんな葉っぱがあることを学びます。
夏休みなので、自由研究にも使えるようなプログラムになっています。
学年に応じた指導をするため、低学年コースと高学年コースにわかれて行いました。
初めに低学年コースは四日市自然保護推進委員会の川崎先生より、高学年は桐生先生より葉っぱについてお話しをしていただきました。
大きな葉っぱ、小さな葉っぱ、ギザギザの葉っぱと、葉っぱってじっくり見てみると、ちゃんと見分けができるように木によって違うんですね。
羽状複葉といって、いっぱいの葉っぱがあるように見えて、全部で一枚だという葉っぱは、みんなが驚いていました。


高学年コースでは、さらにくわしく葉っぱの付き方など学びます。

そのあと、みんなで公園内の探検です。
夏なので30分程度の予定で公園に出かけます。

公園内の木を全部集めると、たくさんになってしまうので、特徴のあるものを中心に30種類の葉っぱを採取しました。
部屋に戻ってから、標本の作り方を学びました。

持ってきた新聞紙に葉っぱをきれいに伸ばしてはさんでいきます。
低学年は、葉っぱだけ、高学年は枝ごと標本にします。

標本作りは、この後も、家で新聞紙を取り換えてもらったりと大変ですが、ぜひ頑張って取り組んでいただき、自由研究などに役立てていただければと思います。
2014年08月01日
日中米交流事業・地球環境塾で貿易ゲームを行いました
日本・中国の天津市・アメリカのロングビーチ市との姉妹都市との交流事業で行われている、地球環境塾。
各国の高校生が集まって、環境についての学びを、交流しつつ深めてもらおうと、毎年夏に、約1週間かけて行われています。
本日は、交流も含めて、循環型社会を考えてもらおうということで、「貿易ゲーム」をアレンジしたゲームに挑戦してもらいました。
水の国、木の国、金の国、土の国の4カ国に分かれて、ルールを聞きます。

禁止事項や、作ってもらう製品を説明した後は、それぞれの国のメンバーで相談して、
自分たちで、交渉や製品の作成に取り組んでもらいます。

最初は言葉の壁もあり、なかなか製品の販売が活発に行われません。
製品作成時間終了間近になって、ようやく活発に取引がおこなれるようになりました。


最後の結果には、国ごとにかなりばらつきが出て、
製品を作った残りのごみの処理費用を儲けから引くと、赤字になってしまう国も出てしまいました。

循環型社会の学習ということで、物の生産にごみが出てしまうことや、
ごみを減らすための工夫や知識があれば、ごみが減らせることを学習してもらいました。
各国の高校生が集まって、環境についての学びを、交流しつつ深めてもらおうと、毎年夏に、約1週間かけて行われています。
本日は、交流も含めて、循環型社会を考えてもらおうということで、「貿易ゲーム」をアレンジしたゲームに挑戦してもらいました。
水の国、木の国、金の国、土の国の4カ国に分かれて、ルールを聞きます。

禁止事項や、作ってもらう製品を説明した後は、それぞれの国のメンバーで相談して、
自分たちで、交渉や製品の作成に取り組んでもらいます。

最初は言葉の壁もあり、なかなか製品の販売が活発に行われません。
製品作成時間終了間近になって、ようやく活発に取引がおこなれるようになりました。


最後の結果には、国ごとにかなりばらつきが出て、
製品を作った残りのごみの処理費用を儲けから引くと、赤字になってしまう国も出てしまいました。

循環型社会の学習ということで、物の生産にごみが出てしまうことや、
ごみを減らすための工夫や知識があれば、ごみが減らせることを学習してもらいました。
(たに)
2014年07月31日
ecoコロンブス号〜ごみの行方を実施しました。
本日は、ecoコロンブス号〜ごみの行方を実施しました。
まず集まってもらったのは、四日市市環境学習センター。
そこで、四日市のごみの現状、ごみの分別方法などの基礎を学びました。

その後、バスで移動して、1つ目の見学場所、中部エコテクノロジー株式会社へGO!
ここは、家電リサイクル法で指定されている、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどを処理する会社で、
それぞれの家電製品の性質に合わせて、丁寧に解体・選別を行っています。
工場の中には、たくさんの家電製品が集まっています。

実際の作業場所も見学させてもらいましたが、
見に行ってみると、普段使っている家電製品に使われている様々な部品を、
各工程で丁寧に外している様子を見ることができました。


最後は、素材別にきっちり分けてリサイクルしています。

昼食をはさんで、午後からは、市内のペットボトルや空き缶を集める
朝日金属株式会社に見学に行きました。
会社の方に、会社で行っている金属リサイクルや、リサイクルの仕組みについて、教えてもらいます。
大きな重機が鉄をくっつけているのは、子供たちにも圧巻だったようです。

ペットボトルの分別・圧縮作業を行っている現場も見せてもらいました。
きれいに洗ってキャップやラベルを外してあるペットボトルと飲んだままのペットボトル。
一緒にしてしまうと、資源としての価値が落ちてしまうので、手作業で分別しているそうです。
まだまだ、そのまま捨てられてしまうペットボトルも多いようです。

1つ30キロにプレスされたペットボトルの塊。
朝日金属の人は、一人で持てるけど、さすがに子供にはちょっと重かったですね。


最後の見学場所は、南部埋め立て処分場。
四日市の「もやさないごみ」「粗大ごみ」などが最終的に捨てられる場所になります。
もう残りあと6年しか使えないこの埋め立て処分場。
ごみの埋め立て地と私たちの立っている場所の高さは、もうそんなに変わりがありません。
新しい焼却施設ができるまでに、最終処分の量を少しでも減らして、
今ある施設を長く使えるようにしないといけないと、
現地を見てもらって、子供たちも感じてもらえたのではないでしょうか。


ごみは、私たちが生活する上で、どうしても出てしまいます。
でも、ちょっとした工夫や気遣いで、減らすこともできます。
夏休みの自由研究として、今回勉強しに来てくれた子がほとんどですが、ごみは、一番身近な環境問題なので、ぜひ、継続して取り組める、自分のごみ減量法を見つけてほしいと思います。
まず集まってもらったのは、四日市市環境学習センター。
そこで、四日市のごみの現状、ごみの分別方法などの基礎を学びました。

その後、バスで移動して、1つ目の見学場所、中部エコテクノロジー株式会社へGO!
ここは、家電リサイクル法で指定されている、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどを処理する会社で、
それぞれの家電製品の性質に合わせて、丁寧に解体・選別を行っています。
工場の中には、たくさんの家電製品が集まっています。

実際の作業場所も見学させてもらいましたが、
見に行ってみると、普段使っている家電製品に使われている様々な部品を、
各工程で丁寧に外している様子を見ることができました。


最後は、素材別にきっちり分けてリサイクルしています。

昼食をはさんで、午後からは、市内のペットボトルや空き缶を集める
朝日金属株式会社に見学に行きました。
会社の方に、会社で行っている金属リサイクルや、リサイクルの仕組みについて、教えてもらいます。
大きな重機が鉄をくっつけているのは、子供たちにも圧巻だったようです。

ペットボトルの分別・圧縮作業を行っている現場も見せてもらいました。
きれいに洗ってキャップやラベルを外してあるペットボトルと飲んだままのペットボトル。
一緒にしてしまうと、資源としての価値が落ちてしまうので、手作業で分別しているそうです。
まだまだ、そのまま捨てられてしまうペットボトルも多いようです。

1つ30キロにプレスされたペットボトルの塊。
朝日金属の人は、一人で持てるけど、さすがに子供にはちょっと重かったですね。


最後の見学場所は、南部埋め立て処分場。
四日市の「もやさないごみ」「粗大ごみ」などが最終的に捨てられる場所になります。
もう残りあと6年しか使えないこの埋め立て処分場。
ごみの埋め立て地と私たちの立っている場所の高さは、もうそんなに変わりがありません。
新しい焼却施設ができるまでに、最終処分の量を少しでも減らして、
今ある施設を長く使えるようにしないといけないと、
現地を見てもらって、子供たちも感じてもらえたのではないでしょうか。


ごみは、私たちが生活する上で、どうしても出てしまいます。
でも、ちょっとした工夫や気遣いで、減らすこともできます。
夏休みの自由研究として、今回勉強しに来てくれた子がほとんどですが、ごみは、一番身近な環境問題なので、ぜひ、継続して取り組める、自分のごみ減量法を見つけてほしいと思います。
(たに)
2014年07月29日
公害・環境に関する作品展に応募しよう!
四日市公害と環境未来館開館日(平成27年3月)に合わせて「四日市公害」や「環境」をテーマとした研究作品を募集します。
市内の小中学校では、学校を通して応募する場合があります。
わたしたちが住んでいる地域と結びついた環境・公害をテーマとした自由研究をして、学校に提出しよう!
作品展
場所:四日市公害と環境未来館
期間:平成27年3月頃
作品応募者には、後日連絡いたします。
テーマ(例)
1,2年 「きれいなかわのいきもの」「リサイクルってどんなこと」
2,3年 「ごみの出し方」「○○川の水質調査」「風の力による発電」
5,6年 「青空を取りもどした四日市」「四日市公害と環境について」
中学生 「四日市公害の歴史」「塩害・酸性雨について」
応募するときの注意
@作品のはじめに、題、学校、学年、名前(グループのときは全員の名前)を書く。
Aノート、スケッチブック、画用紙、原こう用紙、もぞう紙などにまとめる。
Bもぞう紙の大きさは、4分の1の大きさよりも小さくする。
C本や資料などをつかったときは、その本や資料の名前をさいごに書く。
作品募集期間:9月1日〜30日
応募方法
作品に応募用紙を添えて、郵送か直接、環境学習センターへ
11 H26作品展実施要項≪一般用≫.doc
H26作品展応募用紙.docx
05 出品作品個票(一般).xls
市内の小中学校では、学校を通して応募する場合があります。
わたしたちが住んでいる地域と結びついた環境・公害をテーマとした自由研究をして、学校に提出しよう!
作品展
場所:四日市公害と環境未来館
期間:平成27年3月頃
作品応募者には、後日連絡いたします。
テーマ(例)
1,2年 「きれいなかわのいきもの」「リサイクルってどんなこと」
2,3年 「ごみの出し方」「○○川の水質調査」「風の力による発電」
5,6年 「青空を取りもどした四日市」「四日市公害と環境について」
中学生 「四日市公害の歴史」「塩害・酸性雨について」
応募するときの注意
@作品のはじめに、題、学校、学年、名前(グループのときは全員の名前)を書く。
Aノート、スケッチブック、画用紙、原こう用紙、もぞう紙などにまとめる。
Bもぞう紙の大きさは、4分の1の大きさよりも小さくする。
C本や資料などをつかったときは、その本や資料の名前をさいごに書く。
作品募集期間:9月1日〜30日
応募方法
作品に応募用紙を添えて、郵送か直接、環境学習センターへ
11 H26作品展実施要項≪一般用≫.doc
H26作品展応募用紙.docx
05 出品作品個票(一般).xls
2014年07月27日
川島地区で「鹿化川探検」を実施しました。
本日は、川島地区社会福祉協議会からの依頼で、
鹿化川の生き物調査「鹿化川探検!」を実施しました。

雨も心配ということで、川に着いたら早速調査開始!
ざっと降る場面もありましたが、雨に負けじと生き物を次々に捕り始めました。


捕った生き物は、全部バケツの中へ。
まだ幼稚園でも、ちゃんと捕まえられました。

小さなカエルも発見!

川から上がった後は、捕れた生き物をチェック。
どんなものがとれたのか、川の先生に観察ケースに入れてもらい、見せてもらいます。

雨が強くなってきたので、急いで川島地区市民センターに戻ってから、
どんな生き物がとれたのか、名前を確認して、
鹿化川の水質を判定しました。

今年の鹿化川探検で調べた、鹿化川の水質は「ややきれい」でした。
昨年は「たいへん汚い」という結果だったので、昨年よりも水質がよくなったとの結果に、
子供たちも、地域の人もホッとしています。
今回は、オニヤンマもたくさん取れました。
豊かな鹿化川の環境を来年以降も継続できるように、地域で見守っていてくださいね。
鹿化川の生き物調査「鹿化川探検!」を実施しました。

雨も心配ということで、川に着いたら早速調査開始!
ざっと降る場面もありましたが、雨に負けじと生き物を次々に捕り始めました。


捕った生き物は、全部バケツの中へ。
まだ幼稚園でも、ちゃんと捕まえられました。

小さなカエルも発見!

川から上がった後は、捕れた生き物をチェック。
どんなものがとれたのか、川の先生に観察ケースに入れてもらい、見せてもらいます。

雨が強くなってきたので、急いで川島地区市民センターに戻ってから、
どんな生き物がとれたのか、名前を確認して、
鹿化川の水質を判定しました。

今年の鹿化川探検で調べた、鹿化川の水質は「ややきれい」でした。
昨年は「たいへん汚い」という結果だったので、昨年よりも水質がよくなったとの結果に、
子供たちも、地域の人もホッとしています。
今回は、オニヤンマもたくさん取れました。
豊かな鹿化川の環境を来年以降も継続できるように、地域で見守っていてくださいね。
(たに)
2014年07月26日
楠地区で鈴鹿川たんけんを行いました。
本日は、楠公民館が主催する鈴鹿川をボートで探検といきもの観察に、講師として川の先生と参加しました。
向かったのは鈴鹿川から分かれた派川干潟。
ボート体験、生き物観察に分かれて、少人数ずつで体験します。
タモやスコップを持って、カニや魚、貝など、いろんな生き物を探します。


カニの集合団地も発見!
穴の中は、カニだらけ・・・

アシハラガニが、今年もたくさん取れました。

魚と一緒に入れておいたら、カニが魚をおいしくペロリ。
カニのお食事方法に、子供たちもびっくりです。

川の先生からは、とれた生き物がどんなものだったのか、教えてもらいます。


指標生物を調べてみると、本日の鈴鹿川派川の水質は、「ややきれい」という水質判定になりました。
四日市の中でも、カニがたくさん生息している数少ないこの場所。
また来年も、いろんな種類のカニと出会えるのが楽しみです。
向かったのは鈴鹿川から分かれた派川干潟。
ボート体験、生き物観察に分かれて、少人数ずつで体験します。
タモやスコップを持って、カニや魚、貝など、いろんな生き物を探します。


カニの集合団地も発見!
穴の中は、カニだらけ・・・

アシハラガニが、今年もたくさん取れました。

魚と一緒に入れておいたら、カニが魚をおいしくペロリ。
カニのお食事方法に、子供たちもびっくりです。

川の先生からは、とれた生き物がどんなものだったのか、教えてもらいます。


指標生物を調べてみると、本日の鈴鹿川派川の水質は、「ややきれい」という水質判定になりました。
四日市の中でも、カニがたくさん生息している数少ないこの場所。
また来年も、いろんな種類のカニと出会えるのが楽しみです。
(たに)