2013年04月14日

川の先生の研修会を実施しました

市内の小学校などで行われる水生生物調査の指導をを行う「川の先生」。
新しい年度が始まり、活動を始める前の研修を今年も実施しました。
昨年度は3年ぶりに新しいメンバーを募集して、今は約30名の川の先生がいます。

前年度の振り返りや、水生生物調査の指標が変わったことについて、
今年の目標などを話しあい、
研修として、川で良く見る昆虫や、特に「ヤゴ」の見分け方について、
川の先生ベテランの川瀬さんから説明してもらいます。

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午後からは、実地研修ということで、近くの海蔵川で、実際に生物を探してみます。

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メダカやドジョウ、ゴクラクハゼなどの魚やサナエトンボ、シオカラトンボなどのヤゴ、ヌマエビやテナガエビ、モクズガニ、ヒルなど合計18種類の生物を採集することができました。
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5月からは、市内の色んな小学校をこの川の先生たちと回ります。
今年はどんな生きものに出会えるのか、どんな子たちに出会えるのか、今から楽しみです♪
(たに)
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2013年04月13日

山菜クッキングを行いました

本日は、今年の身近な自然調べ〜自然ふれあいコースの第1回目、「山菜クッキング」を実施しました。
例年大人気のこの回。
山菜についての注意事項を学んでから、

山菜クッキング始めます!

少年自然の家周辺の春に見られる山野草を探します。

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イタドリやカキドオシ、アケビ、タンポポなど、いろんな食べれる山野草や葉を採取します。

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道を歩く途中で、満開の花を咲かせたイヌナシも!
白い花がとってもきれいです。
イヌナシの花が満開

少年自然の家に戻ったら、事前に先生が集めてくれた30種くらいの山菜を試食。
天ぷらにして、揚げて食べてみます。
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アチアチの天ぷらをおむすびと一緒に食べます。
ちょっぴり苦いのもあるけど、それも春の野草の味!
色んな山菜を食べて、楽しみました。

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観察しながら集めた山菜は持ち帰る前に、先生がチェック!
食べられない物が入っていないか確認して、また、家でも山菜料理に挑戦する参加者も多いようです。
春ならではの、この山菜クッキング。
私たちの身近には食べられる植物がたくさんあるのを、ぜひ覚えておいてくださいね。
(たに)
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2013年04月03日

ecoコロンブス号〜四日市エコウォークを実施しました

4月になり、すっかり周囲はお花見シーズンです。
今年初のバス学習「エココロンブス号」では、よっかいちエコウォークをテーマに、
シデコブシのお花見と富士電機の工場見学に行ってきました。

天然記念物に指定されているシデコブシはちょうど今が花の見ごろ。
川島地区の自生地と菰野町の自生地の2か所でお花見を楽しみました。
淡いピンクの花は桜とも違い、とてもかわいらしい花です。
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お花見が終わったら、三重県民の森に移動して、シデコブシや生物多様性について学習し、
今、シデコブシや四日市の自然が迎えている危機を学びました。


午後からは、お楽しみの工場見学。
自動販売機を作っている富士電機にお邪魔します。
工場の仕組みや、環境の取り組みなどをお話してもらった後で、工場内の見学を行います。

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市内にはたくさん工場がありますが、どんなものを作っているのか、
どんな環境の取り組みをしているのか、なかなか分からりません。
今回のような工場見学を通して、身近な企業の取り組みを興味を持って見ていただけたのではないでしょうか。

(たに)
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2013年03月19日

知って得する家庭菜園を開催しました。

3月16日土曜日、チャレンジエコ講座「知って得する家庭菜園」を開催しました。

最近は、趣味として家庭菜園や野菜作りをする方が、増えてきているように感じます。
野菜作りでは、やはり「おいしい野菜がつくりたい。」「虫や病気のこと」などいろんな悩みがつきものです。
今回は、四日市農業センターから北川圭一所長をお招きし、「肥料や農薬の正しい使い方」をお話しいただきました。

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環境講座なので、やはり自然農法や有機栽培などを目指している参加者の方もいらっしゃったと思いますが、農業になぜ肥料や農薬を使うのか、お話しいただきました。
農業とは、もともと食料を安定供給することが、一番の目的であることから、いろんな野菜を品種改良を重ねて、たとえば現在皆さんがトマトという野菜になっています。
ですので、自然にほっておいてもおいしい野菜が育つことはなく、管理が必要なんだそうです。

とはいえ、「肥料をたくさんあげれば大きくなる」、「虫がついたら農薬をまく」では、環境に悪い影響を与えますし、安心野菜ではなくなってしまいます。
そこで、肥料や農薬について正しく理解し、適正に使用することが大切になり、土作りから肥料の種類や与え方、連作障害、農薬の使い方についてお話しされました。

農薬については、明らかに毒なので、使用するのに十分注意する必要があります。
農薬の裏面のラベル事項はよく読み、必ず守ること。
また、他の作物にかからないように注意すること。
特に、市民農園などで、他の畑の作物にかかるとトラブルの原因になります。

農薬の希釈は、1000倍などが多く、農家さんでは、たくさん作るので測りやすいのですが、家庭菜園程度だと、0.06mlなどきわめて測りにくい分量になってしまうので、つい「こんなもんで」と規定量より多く入れてしまいがちです。
その散布により、なにか問題になった時には、罰金や有罪になるそうです。

参加者の皆さんは、未経験の方から11年以上経験がある方とさまざまでしたが、やはり関心が高く講座中メモをとったり真剣に聞き入っていました。

その後、これから春に向けて、育苗の実習としてタマゴパックを利用した種まきを行いました。
野菜の種を用意したかったのですが、北川さんとしては、野菜は4月以降の方が良いとのことでしたので、今回は、マリーゴールドの種まきをしました。
マリーゴールドは、コンパニオンプランツといって、野菜と一緒に植えておくとアブラムシよけになります。
コンパニオンプランツは、他にもネギや花などたくさんあり、また作物との組み合わせもあります。
調べてみると面白いですよ。

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実習では、タマゴパックの底の部分にキリで穴を開け、種まき用の土を入れ、種を2粒ずつまきます。
後は、家に帰ったら水をたっぷり与え、ふたをして室内においておきます。
その間は、特に水やりは必要ないそうです。ちょっとびっくりです。
芽が出てきたら、上の部分を外し、昼間は外に、夜は室内に入れます。
ある程度大きくなったら、ポットに移し、お店で売られているぐらいの苗になったら、畑に植えます。
野菜と野菜の間などに植えるといいそうです。

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今回の講座で、自己判断は、とても怖いなあと感じました。
また、困ったことがあったら、農業センターに、いつでも問い合せしてもいいそうです。
病気や虫、肥料の与え方など、迷った時には、是非ご相談いただき、環境にも体にも良い野菜を作っていただきたいと思います。

これから、家庭菜園に体を動かすのに良い季節です。
肥料や農薬を上手に使いながら、おいしくて安心な野菜作りを楽しみましょう。
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2013年02月19日

2月の自然観察会を開催しました。

川島地区で、今年度最後の自然観察会を開催しました。
少し、寒い日でしたが、たくさんの方にご参加いただきました。

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川島地区の竹炭場から、ビオトープまでを散策しました。
たくさんのミノガやカマキリのタマゴなどが観察できました。
また、春の七草について説明がありました。

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ビオトープでは、氷が張っていましたが、その中にたくさんのニホンアカガエルの卵がありました。

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次回の観察会は、4月21日、集合場所は伊坂ダムログハウス前の予定です。

【観察記録】
・気温が低い日が多いため、植物の出現が遅め
・昆虫はほとんど見られなかった

●植物●
ウラジロチチコグサ、シロツメクサ、ナズナ、オランダミミナグサ、ヤブタビラコ、アンペライ、キセルアザミ、ウラジロ、セリ、カナメモチ、ハコベ、スズメノカタビラ、ヒガンバナ、オオイヌノフグリ、ノアザミ、ハンノキ、シデコブシ、ショウジョウバカマ、ウメ、クロバイ、ホトケノザ、ソメイヨシノ、ヨモギ、カクレミノ、コシダ、フユイチゴ、ハハコグサ、アセビ、タブノキ、モウソウチク

●昆虫など●
オオカマキリ(卵嚢)、オオミノガ(ミノムシ)、チャミノガ(ミノムシ)、ツツハムシ(成虫越冬)、セミsp(産卵痕、カキの枝)、シロスジカミキリ(コナラ)、ヨツボシハムシ

●野鳥●
ヒヨドリ、ハクセキレイ、キセキレイ、セグロセキレイ、ハシブトカラス、ハシボソカラス、ホオジロ、メジロ、ツグミ、シジュウカラ、エナガ、ジョウビタキ、ウグイス、シロハラ、キジバト、アオジ、カシラダカ、シメ、コゲラ、ノスリ、ビンズイ

●その他●
アカガエル(卵塊、オタマジャクシ)

【参加者の感想】
・今まで見ていて、名前を知らないものが多かったことが分かった。
・春の七草がようやくわかった。途中で食べたクレソンは苦味があった。
・楽しかった。
・植物や生物の不思議を教えていただきとても楽しかったです。先生方ありがとうございました。
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親子エコ・クッキングを開催しました。

エコ・クッキングは、東邦ガス四日市営業所のご協力をいただき開催しています。

毎回大人気の講座で、今回も110名の応募者の中から抽選で20名の方に親子でご参加いただきました。

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会場は、東邦ガスリベナス四日市のお料理教室で、最新のガス機器がそろっていて、とてもきれいなキッチンです。

今回のメニューは、
★ブロッコリーのパスタ
★れんこんの団子スープ
★ロールケーキ です。

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ブロッコリーを切ったり、材料をまぜたり、子どもたちもたくさんお手伝いして、親子で楽しくお料理をしました。

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食事の後、東邦ガスの方から環境についてお話しを聴きました。


おうちに帰っても、またお母さんと一緒にお料理してくださいね。
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2013年01月26日

大人のエコ・クッキングを実施しました

本日は、東邦ガス協賛の「大人のエコ・クッキング」を実施しました。
毎回大人気のこのプログラム。
今回も抽選で選ばれた20名の方にご参加いただきました。

まず初めに、お料理とも関連の深い「ゴミ」についてのお話を環境学習センターの谷崎からさせてもらいました。
その後、お料理の説明を講師の三宅先生にお話してもらいます。

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今回のメニューは、
ブロッコリーを茎まで使うパスタ、
ジャガイモやレンコン、カブの皮も使うサラダとスープ、
バレンタインということで、チョコのロールケーキ。

それぞれの調理の中で、1手間加えたり、気を付けたるだけでできるエコ・ポイントを交えながらお話を伺いました。

説明が終わったら、グループに分かれて調理開始。
混ぜる人、切る人、すりおろす人など作業を分担しながら、調理を勧めます。

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約1時間ほどの調理でできた完成品がこちら。
とってもおいしそうです。
「調理の中で出たゴミが、いつもよりも少ない」との声も。

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食べた後はしっかり後片付け。
食器に残った油汚れは、新聞紙でふき取ってから洗うと、水が汚れないし、汚れも楽に落ちます。

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ぜひ皆さんも、お料理をする際には、1つでも取り入れてみてくださいね♪

(たに)
posted by 四日市市環境学習センター at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント報告

2013年01月20日

1月の自然観察会を実施しました

1月の自然観察会は水辺の鳥たちと面白い顔を発見する葉痕探し。
寒い時期ですが、比較的風がなく観察会びよりです。

塩浜小学校に集合し、鈴鹿川の河口を目指して出発します!
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鈴鹿川の堤防沿いを歩き、ヒヨドリやタヒバリ、ツグミなどを観察しました。
今日はいつもより種類が少ないかな、と思っていたら…

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何かを捕まえたハヤブサが登場!
その後、鉄塔にとまり、お食事を始めました。
なかなか見ることのできない風景です。

普通の双眼鏡では点にしか見えない影ですが、
講師の持っているフィールドスコープを使うときちんとしたシルエットとして観察できました。

ハヤブサのお食事


その後、タカの仲間のノスリも現れ、羽の模様を観察することもできました。
工場の煙突や鉄塔が目立つ場所ですが、鳥たちにとっては、いいエサ場なのかもしれませんね。

鳥の観察が終わって小学校に戻ると、今度は、木に顔を発見!
葉っぱの出た痕「葉痕」と言われているもので、サルや羊、いろんな顔が見つかります。

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なかなか冬は寒くて外に出たくないな、と思われる方も多いかと思いますが、
冬ならでは、冬にしか見ることのできない風景と出会えるのも、この時期の観察会の魅力です。

次回の自然観察会は、2月17日(日)。
今度は、2月ならではの自然を楽しんでいただければと思います。

(たに)
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2013年01月19日

里山ミステリーを実施しました

本日は、身近な自然調べ〜いきものミステリーコースの第3回目、「里山ミステリー」を開催しました。

里山についての学習の後、
里山について学習
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外に出て、手入れされている森とされていない森との違いを目で見て学習します。
本日の会場の少年自然の家は、前日の雪が残っていて、雪景色の中での観察も楽しめました。

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その後、体験として、間伐に挑戦します。
講師の桐生先生の注意を聞いて、ノコギリを手に1人1本、木を伐ります。
今回は、少年自然の家の周囲の森の手入れもしている、よっかいち環境クラブの方に支援していただきました。


伐った木は、森の下まで運んで、薪用に小さくします。
大きい木を伐ると、下まで運ぶのも一苦労!
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間伐体験が一区切りしたら、今度は、よっかいち環境クラブの方があらかじめ間伐してくれたコナラを使ってしいたけの菌打ちに挑戦。
ドリルで穴を空けたら、木槌でトンカン菌を打ちこみます。

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木をダメにしてしまう「カシノナガキクイムシ」の標本には、子どもたちも釘付け。
森にたくさん生えているコナラなどのナラの仲間を伐ってあげないと、この虫がどんどん増えて、「ナラ枯れ」が拡がってしまいます。
間伐は、それを食い止める意味でも大事だということを学びました。

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カシノナガキクイムシ


(たに)
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2012年12月27日

お正月飾りを作ろうを開催しました。

12月26日、お正月飾り作りを開催しました。
今年は、しめ縄や門松ではなく、花餅を取り入れたちょっとおしゃれな飾りをつくります。
お正月飾り作りは、毎年人気で、今年も定員の2倍以上の応募があり、抽選で30名の方が参加されました。

最初に、センター職員により、環境クイズを行いました。

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そのあと、お待ちかねのお正月飾りをつくります。
講師は、ナチュラル工房にわとり屋の坂崎さんです。

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まず最初に、花餅を針金につけていきます。
ペタペタしますが、皆さん楽しそうにつけていきます。

次に、土台に、グルーガンでマツボックリやナンキンハゼを飾り付けします。

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それぞれに素敵な作品ができました。
オリジナルのお正月飾りで新年をお祝いし、来年も素敵な年になりますように。

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