2013年10月12日

第6回ステップアップエコカレッジを開催しました。

第6回ステップアップエコカレッジを開催しました。

今回のテーマは、大気汚染です。
かつて四日市では、4大公害の一つである「四日市公害」がありました。
そこで、四日市公害の歴史と現在の大気汚染について学習しました。

午前中の講座は、三重大学伊賀拠点客員教授の加藤 進さんより、「PM2.5とは何か?」についてお話しを聞きました。

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四日市での現状や大気汚染の測定器のしくみと測定方法などをお話しいただきました。
PM2.5は、自動車の排気ガスにも含まれる微粒子で、呼吸器の奥まで入ってしまうので、注意が必要であるとのことでした。
また、10月以降春にかけて、黄砂や中国から飛来するPM2.5などの影響についてお話しがありました。

午後は、「四日市公害のあらまし」を、四日市公害解説ボランティアの武山さんに解説していただきました。

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続いて、四日市市役所の環境保全課の土口さんから、四日市市の環境対策についてお話しいただきました。

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その後、「松の葉を使った大気汚染調査」を行いました。

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マツ葉の観察は、大気の汚れのうち粉塵による汚れの有無を確認する手法のひとつです。
気孔の中に黒く見える粒子状物質は、車の排気ガスに含まれる粉塵です。

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市内8カ所の松葉を用意し、各班で顕微鏡を使って汚れ具合を観察し、3段階に判定しました。
最後に、判定結果を四日市の地図にまとました。

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23号線沿いの霞緑地の松葉が汚れているという結果が出ました。

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posted by 四日市市環境学習センター at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント報告
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