参加してくれた小学生の子どもたちに、四日市市環境学習センター所長の山本から
最近はあまり身近な生活用品に使用されなくなった竹が増えていることや、
竹を利用することで他の森林の植物が育ちやすくなることについてのお話をしました。

その後、風鈴につける紙にみんなが今から出来るエコなことを、目標として書いてもらいました。
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ひもを結ぶことが難しい子もいましたが、要領をつかめば上手に出来るようになりました。
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みんな上手く出来上がりました。
竹で出来た風鈴はとても涼しげ。
みんなが考えた環境の目標も風に揺られ、
風鈴の音を聞くたびに、これからも環境のことを考えて工作したことを思い出してくれればと思います。
(インターン生 やまり)