今年も市民の皆さんにグリーンカーテンに取り組んでいただくために、5月10日から地区市民センター14か所などで、講座を開催してゴーヤ苗を配布します。
また、今年度は、市内の小学校や幼稚園、各地区市民センターにもゴーヤ苗を配布するため、去年の2倍の苗を育てなければならないので大変です。
4月16日、四日市農業センター内の温室で、ゴーヤの種まきを行いました。
協力してくださったのは、桜台や県地区のボランティアさんと三重県地球温暖化防止活動推進員の方など約20名です。
用意されたのは、5000粒のゴーヤの種。配布する予定数の半分の量です。
今年は、四日市農芸高校にも苗作りを協力していただきます。
作業は、ポットに土を入れる人、運ぶ人、種をまく人など分担して行いました。
約2時間で終了しました。

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温室内に、ズラッと並んだポットたち。
今日から、5月の下旬まで、毎日、ボランティアの方が水まきをしてくれます。
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今年は、少し気温が低いようなので心配ですが、ゴールデンウィークあけには、発芽して、きれいなグリーンのジュータンが見られるのではと思います。
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今年度の講座の予定