2014年07月24日

教職員研修 ESD講座1を開催しました

市内小中学校の教職員夏季研修の一環として、内部小学校でESD講座1を開催し、13名の先生方にご参加いただきました。
今回は、活動事例として松坂市の薦原小学校から松田先生にお越しいただき「ギフチョウから考える薦原の自然と未来」として、小学校4年生が学習してきたことを聞き、ESD学習を具体的に把握していただくことを目的としています。

まず、はじめにネクストステップ代表の寺田卓二さんより、ESDについてお話しいただきました。
参加された先生の中で、ESDという言葉自体を聞いたこともないという先生がとても多く、ESDについて理解が進んでないことがわかりました。

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次は、松田先生より、小学校4年生が学習した、ギフチョウの成長を学ぶ理科の授業から発展して行ったユネスコスクールとしての授業の取り組みについてお話しいただきました。
薦原にはギフチョウを守っている地域の団体「ギフチョウネットワーク」があり、毎年チョウの成長の授業でお世話になっているそうです。
昨年は、そこから、年間を通して活動していき、その中で団体の方との交流から「地域の自然と人間とのかかわり」について子どもたちの気づきが生まれていったということでした。

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環境教育というと、授業とは別に特別に行わなければならいないと考えがちですが、理科や社会の授業の中で、環境の視点を持って行えば、プラス10分で環境教育となり、それを小学校6年の間縦に線でつなぎ合わせるとよいということを理解していただければと思います。

その後、四日市で行える地域連携の例として、内部小学校の近くにあるまちかど博物館「竈の家」に移動して、寺田先生より、竈を使った昔の暮らしを体験学習し、エネルギー教育に持っていくというテーマで体験講座を行いました。
竈で先生方に薪を使って火起こしを体験していただきお湯を沸かしたり、竈の排煙の工夫なども教えていただきました。
また、先生方でそれぞれの地域でどのような授業ができるのかワークショップを行いました。

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posted by 四日市市環境学習センター at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント報告
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