講師は、四日市大学エネルギー環境教育研究会の矢口芳枝さん。
夏に向けて、普段の生活を見直し、温暖化防止対策となる省エネにつながる工夫などについて学びました。

講座では電子絵本「エナ爺の一生」を見ながら、現在の暮らしと昔の暮らしを対比し、わたしたちが普段使っている電気やガスなどについて考えました。

また、電球比較装置を使って、手回し発電機で白熱球とLEDの違いを確認したりして、体験を交えながら学びました。

最後に、ゴーヤの育て方のワンポイント講座と自由研究のポイントなどをお話ししました。


帰りに参加者の方に、グリーンカーテン用にゴーヤ苗を配布しました。
これからの暑い夏を上手に節電しながら乗り切っていただけたらと思います。
